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水のトラブル、トイレの詰まりで業者を探している人のお助けになれるブログです。

排水口のつまり改善・ぬめりまで完全撃退する方法とは?

 

皆さん、キッチンの排水口つまりや、お風呂場の排水口つまりに悩まされていませんか?何度も何度も詰まってしまう排水口。そんな時は詰まりにくくなる方法を知っておけばいいんです。

 

 

もうつまりでお掃除はしたくない。

 

そんな人必見です!つまりの原因から予防方法まで場所別に詳しく解説していきます。

 

 

 

 

 

★キッチン排水口つまり★

料理中に油を出しすぎてそれをそのままシンクに流したりしていませんか?

キッチンの排水口つまりの主な原因は油類です。

食器についた油類なども洗い物の時に排水溝を通ります。

そういう少しの油の積み重ねが詰まる原因になっているのです。

シンクの中のパイプにへばりついて少しずつパイプを狭めてしまうんです。

それにより、流れるのが遅くなった、つまって流れない、というトラブルに繋がっているのです。パイプにへばりついている油に洗剤カスであったり、生ごみがくっついていきます。

そして、この少しの積み重ねが、よりつまりやすくする原因になります。

放っておくと,どんどん菌が増殖してしまうんです。

悪臭やカビもその菌の一つです。言えば、つまりが無くなると、悪臭やカビも少なくなるんです。まずは、つまった時の対処法から説明していきます。

 

 ①市販の洗浄剤を使う

スーパーに行けばつまり用の洗浄剤がたくさんあります。

効果抜群の洗浄剤も低価格で買うことが出来ます。

もしそれでつまりが解消されたら業者さんも呼ばなくていいのでとても楽ですよね?

そんな洗浄剤のより効きやすい使い方と、洗浄剤の選び方を紹介します。

 

まずは使い方です。初めに排水溝に洗浄剤を注ぐのですが、その前に、洗浄剤をボトルごと温かいお湯につけて温めてあげましょう。

熱すぎはボトルが破裂する恐れがあるので危険です。温めた洗浄剤を排水口に流し、洗浄剤に書かれてある時間まで起き、水で流すだけです。ここで注意しなければいけないのは、置く時間です。

 

長く置けば置くほど効果が出るというわけではありません。

 

逆にパイプを痛めてしまう可能性があります。決められた時間を守って流してあげましょう。より効果的なのは40度~50度のお湯で流してあげるという事です。

汚れを落とすのに最適な温度とも言えます。

熱すぎるとパイプなどの劣化につながる可能性があるので、ちょうどいい温度を心がけましょう。もちろん、他の洗浄剤と混ぜて使うのは危険です。

ものによっては、効果が減少してしまったり、有毒なガスが発生する場合もあります。しっかり換気をしてゴム手袋をつけるとなお良いでしょう。

 

洗浄剤の選び方は、用途によって変わります。

 

低価格だから、効き目があまりないというわけでもないです。大容量で低価格、それなのに溶解力の高さがすごいものもあります。

髪の毛まで溶かしてしまう力を持つものや、つまりはもちろん臭いまで解消してくれたり、キッチンだけではなく、洗面台や浴槽など様々な場所のつまりを解消してくれたりします。

洗浄剤を選ぶ際に注目してほしいのが粘度と濃度です。

粘度が高ければ高いほど、汚れにたまって落としてくれます。

症状が軽い場合は粘度が低いものでも大丈夫です。

粘度はつまりを解消したいときに効果的なものです。

つまりを解消したいときは濃度が1%以上あるもの。

ぬめりを落としたいときや、予防は、濃度が1%以下の物と覚えると役に立ちそうです。

また、使うのが初めての方や少し不安に思っている方は、パッケージの側面に目盛りがついているものが良いでしょう。

パイプの汚れによって、使用量を教えてくれるので、安心して使えます。

まだ詰まってるなと感じた場合には、繰り返し使うのも効果的です。

量重視の場合は、業務用の物を使ったり,つまりにくくするために日頃からの定期的なお手入れなどに使いたい場合は予防できるタイプのものをおすすめします。

つまりではなく臭いをどうにかしたい人は、臭いの原因菌まで除去してくれるタイプや、今すぐに解決したい人は、10分で効果が出るものもあります。

何をいちばん重要視するのかによって、洗浄剤は変わってきます。様々な洗浄剤がある中から、自分が解消したい症状により効くものを選びましょう。

 

 ラバーカップ(すっぽん)を使う

この方法はあくまでも吸引力で解消するやり方なので、固形物が詰まっている場合や油がこびりついている場合には適さないでしょう。ジャガイモやにんじん等の皮むきをして、それを流してしまったのが原因だったりする場合には効果的です。

まず、排水口の蓋や,ゴミ受けかごなどをすべて外します。

排水管が見えるようになったら、ラバーカップを排水溝に立てるように置きます。

次に、蛇口から水を流し、ラバーカップの黒い部分が水に浸るくらいの水をためます。ゆっくりと、ラバーカップを押し、一気に引き上げます。

その時の水の流れによって、中につまっているものを上まで引き上げたり、つまっている位置を変えることによって、水が流れるようにする方法です。

一度で直らない場合は何回かやってみましょう。流れるようになったら、引き上げられたごみを取って完了です。

 

 真空式パイプクリーナーを使う

これはラバーカップで解消できなかった場合に使うと効果的なものです。一般の方は持っていない人が多いのですが、1000円~3000円程度でホームセンターや通販でも購入できます。しかし、家にあるもので解消したい方は違う方法を試しましょう。

 使い方としては、ラバーカップとさほど変わりません。

ゴミ受けかごを取り、排水管が見える状態にし、真空式パイプクリーナーのハンドルを押して、引いてを繰り返すだけです。

引くときは勢いを付けて引いた方が効果があります。

一度で直らない場合は、何度か試してみましょう。

この真空式パイプクリーナーは、台所や、洗面台、お風呂場にも使える便利な商品なので、購入してみるのもいいかと思います。

 

④タオルを使う

このやり方はラバーカップがない時などに使えるやり方です。しかし、ラバーカップよりも効果が出やすいため、ぜひ試してほしいものです。これもラバーカップと同様で固形物などの詰りがある場合には使えません。

 

 まず、ゴミ受けかごなどをすべて外し、排水管が見えるようになったら、タオルや雑巾を排水口につめます。

そして50度前後のお湯をシンクの8割くらいにためます。そして、タオルを一気に引き抜きます。たまっていたお湯が一気に排水管に流れるので水圧がかかり、その流れでつまりを解消してくれることがあります。

 

⑤ペットボトルを使う

この方法は水圧でつまりを解消するのではなく、空気を送り込むことによって排水管の中の水圧を上げ、固形物を取り除く方法です。

まず、ゴミ受けかごなどを外し、排水管が見えるようにします。

排水管に2リットルのペットボトル(なければ500ミリリットルでもいい)を差し込み、ペットボトルで空気を送り込むような感じで何回かつぶします。

ペットボトルを抜き、もう一度差し込み、同じようにつぶします。何回か繰り返すと、つまりが解消されることがあります。

 

上記5つの方法で直らないのは、つまりの原因が排水管の奥にいってしまっている場合があります。そうなると自分で解消するのは難しくなってきます。悪化しない為にも、早めに業者さんの手を借りた方がいいかもしれません。

 

自分で対処できなくなるまでにつまりの症状が悪化しない為に、油がたくさんついているお皿などは洗う前にキッチンペーパーで拭き取ったり、野菜の皮を剥くときはビニールを引いてから剥いたり日頃からきおつけることが大切です。

それだけではなく、週に一回、予防できる洗浄剤で定期的に排水管についている油類を落とすなどして、できるだけ油類が固まらないようにし、少しでもつまる原因を減らすようにしましょう。

 

★お風呂場の排水口つまり★

 お風呂に入っているとき、排水口がつまっていて水がうまく流れない、流れずらいと感じることはありませんか?

お風呂場は家の中でも特につまりやすい所なのです。

髪の毛や体の垢が少しずつ少しずつ蓄積して起きるものがほとんどです。

そのままにしておくと悪臭の原因となる場合や、水が逆流する恐れがあります。

お風呂場は毎日使うところなので汚れがたまっても仕方ありません。

しかし、誰でもできるような簡単なことで汚れをたまりにくくすることはできます。

衛生面が大切な場所だから綺麗にしていたいけど定期的に掃除するのはめんどくさいと思っているあなたにお風呂場のつまりを改善する方法、綺麗なお風呂場を長く保てる方法をご紹介します。

 

原因1  髪の毛がつまっている

一番の原因と言っても過言ではありません。髪の毛は一日に約100本ほど抜けているのは知っていますか?そのうちの20本~60本はお風呂場で抜けているんです。これはあくまでも仮定ですが、一日で一人につき60本も抜けているとすると、家族みんなお風呂に入るとして四人家族でも200本抜けることになります。

1カ月で6000本、一年で72000本、すごい数になりますね。

これは目安なのですが、実際もっと抜けていることもあるという事です。

そんな髪の毛が溜まっているのに掃除をしないと、逆につまらない方がおかしいとも言えますね。特に長い髪の毛は短い髪の毛よりも何倍もつまりやすいです。

それでは、髪の毛が原因で起こるつまりの改善方法を紹介します。

 

ヘアキャッチャーをつける

排水口のほとんどは髪の毛が流れないようにする網のようなものがついています。そこに絡まっている髪の毛を取り除き、毎日掃除をするのが一番ですが、ほとんどの人がめんどくさいと思うのではないでしょうか。そういう人にはヘアキャッチャーがおすすめです。排水溝口の上にかぶせるだけですが、排水管の方に髪の毛が行くのを防いでくれます。これは浴槽の中にも使えますし、種類もシリコンタイプやプラスチックタイプなど、たくさんあります。髪の毛が溜まったら、すぐに外して捨てれるシールタイプのものもあるので、掃除が苦手な人でも簡単に予防できます。百円ショップにも売っているので金銭面にも優しい商品だと思います。つまったら掃除するのではなくつまる前に予防するようにしましょう。

 

ワイヤーブラシを使う

 

もうすでにつまっている場合に便利なのがワイヤーブラシです。

これは、排水管のゴミを取り除くのに使うものです。

値段は1600円くらいなのですが、それで解消されると考えると、出せない値段ではないかと思います。

使い方もとても簡単です。受け皿や蓋を全て取り外し、排水管が見えたら、そこにワイヤーブラシを差し込みます。

途中で止まるようであれば、回したりすると進むようになると思います。

ある程度奥まで行ったら次は引き抜き、ついているごみを取り除くだけです。

つまりが解消されたのを確認して取り外した部品を取り付けたら完了です。

つまりが解消されないようでしたら2,3回続けてやると解消されるかもしれません。

 

髪の毛が抜けるのは仕方がないことです。だからつまるのもしょうがないではなく、抜けると分かっているからこそ、日々の掃除や予防が大切になってきます。

 

原因2 固形物がつまっている

これは小さいお子さんがいるお家でよく起こるのではないでしょうか?

小さい子がお風呂に入っているとき、おもちゃを投げて壊れたとします。

その破片をシャワーで流すとどうなるか想像がつくと思いますが、排水口がつまって流れにくくなります。

その他にも、詰め替え用のパックの切れ端や、歯磨き粉のキャップがつまりの原因になることもあります。

排水口の掃除をしているときに誤って掃除用具を落としてしまったという方もいるのではないでしょうか?

浅い所ならどうにか取れるかもしれませんが、奥に入ってしまうと自分で取るのは難しいかもしれません。

どんどん奥に入る前に業者さんを呼んで対応してもらうのが一番でしょう。

予防としては、詰め替え用のパックはすぐにゴミ箱に捨てることや、何かを壊して散乱してしまった場合には、流すのではなくできるだけ拾い集めるようにすること、掃除をするときには何か物が落ちる可能性を予測して、周りには小物を置かないようにしたり、注意を払い事で防げることがたくさんあります。

もしかしたら…と思うことが大切です。

 

原因3  石鹸のカスや、体の汚れ

お風呂に入ると、体や頭を洗いますよね。

それがそのまま流れれば問題ないのですが、長らく掃除をしていないと、白いドロドロをした塊になって排水口や排水管にくっついている場合があります。

小さい子が泥だらけになって帰ってきた時、まずお風呂に入れますよね。

そういう砂や泥などもシャンプーなどと絡まって一緒にたまります。

体をきれいにするためにお風呂に入るのですから、体の汚れがたまるのは仕方のないことです。だからといって放っておくとつまりの原因になってしまいます。

それを避けるための毎日できる予防方法とつまってしまった場合の対処法を紹介します。

 

排水口に水をかける

これは毎日シャワーで排水口に水をかけるだけです!

それをするのとしないのでは大きな違いがあります。流れることができなかった汚れやシャンプー等も流してあげるように全体に水をかけると、大体は水と一緒に流れていきます。そうすることによって、固まりにまで成長するのを防ぎます。毎日続けてつまりを予防しましょう。

 

重曹クエン酸を使う

つまっている場合には、重曹クエン酸が役に立つかもしれません。

まず、排水口に重曹を振りかけます。100グラムを目安にしてください。そこに、クエン酸小さじ二分の一と水を100ml混ぜたものを流しいれて30分ほど置いておきます。あとは水で流すだけです。また、重曹を排水口にかけ、水で流すだけで予防にもなります。週一のペースですると、より効果的です。

 

 原因4  雑菌

これは排水管の内部で起こることが多いです。

体の垢やシャンプー、リンスの残りが排水管の内側にくっつき、そこからどんどん増殖してしまい、結果つまりに繋がるというパターンです。

配水管の内部を自分で、ブラシで、といっても無理があります。

そんな時に便利な物を紹介します。

 

パイプクリーナー

これは、自分の手では届かない奥深くまで洗浄してくれるアイテムです。つまりを解消してくれるだけでなく、においを消してくれたり、つまりを予防してくれるものまであるのですごく便利なものだと思います。髪の毛や固形物がつまっている様子もない、という場合にはパイプクリーナーを排水口に流して待つだけなので、一度試してみるといいでしょう。

 

 これまで原因別に改善方法を紹介しましたが、大体は普段からの汚れが溜まってつまってしまうことが多いです。

少しめんどくさいと思っても、これからつまりにくくするためだと思って、まずは月に二回など目標を決めて計画的に掃除することがなにより一番の予防になります。







しかし、どのやり方においてもそれなりのリスクが伴います。

自信がない、自分ではやりたくない、めんどくさい、といった人は業者さんに相談してみるのが一番です。適当に触ってしまって、安く済むところを大きな工事をしないといけないまでになってしまうという事もあります。

自分で対応するというのは、安く済む、というメリットもありますがやはり確実性に欠けます。より早く、より確実に、より完璧に直したいという方は、すぐに業者さんに頼むのが一番でしょう。少しでも多くの方のお役に立てていれば幸いです。

 

 

じゃあどういう業者にお願いすればいいの?

 

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